2008年5月29日 (木)

うれしい雨

日本が食糧危機になることに気付く人が少しずつ増えてきた。

輸入ができなくなり、国内で生産しない(できない)となれば、不足するのは当然だ。

だが、その食料危機を「農業を製造業のように」効率化して乗り切ろうとしているのがあわれな経済病にかかった日本人リーダーだ。

農業は、製造業のようには効率化できない。

できたとすれば、アメリカの農業のように土地を収奪して荒れ地に変える結果となるだろう。そうすれば、もう農業はできず、ラスベガスにでもするしかない。

まあ、経済病という病気は、不治の病なのだろう。

そうしたこととは関係なく、この小さな農園は雨の恩恵をたぷりと受け取っている。

地温が高くなったこの時期の雨は、苗を大きく成長させてくれる。

それだけではない。

害虫を洗い流してくれる。

害虫

なんとも難しい存在だ。

新しい種を植えて一二年はいい。

ところが三年四年と過ぎるにつれて、その種を食べる昆虫がやってくるのだ。

そして、定着する。

どうやって探し当てるのか、謎だ。

効率の良い農業をするには、この問題に巨大施設と農薬が不可欠である。

閉鎖された施設で農薬を使えば、必ず蓄積が起こる。

野外の小農園はそういう問題に落ち込まないように考えてやっている。だから、もうからない。

この難しさが、おもしろいような苦しいようなつらいような・・・

とにかく、今日の雨は歓迎だ。

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2008年5月26日 (月)

ジャガイモの芽が出たら、たちまち何者かが・・・

芽が出たと喜んだのもつかの間、次の日の朝には何者かが食いちぎっていた。

いったい、何なんだ。

根切り虫にしてはかじった場所が上の方だし、まわりの土を掘り起こしても出てこない。新しい敵がいる。

「ジャガイモには敵がいるんだ!!」

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2008年5月23日 (金)

出てきた、出てきた・・

出てきた・・

これまで播いたたくさんの種の芽

ジャガイモ

トウモロコシ

えんどう

それと同時に、モグラ、青虫、毛虫

なにもかもが出てきた。

蛙もおおなき。

モグラなど、どう対応していいのかわからない。実害があるのかどうかも、わからない。ただ、トマトとなすの苗を、下の方から持ち上げて水分不足にする害はまちがいなくある。

青虫。

ちっちゃいのに、驚異的な食欲だ。

これにやられたた、一晩ではっぱはなくなる。

消毒しないで、どうやって対応できるか、悩む。

いまのところ、陽あたりのよくない場所に植えたカブには被害はない。

本気でやるなら、チョウチョ避けの網を全体にはりめぐらさなければダメかも。

ナチュラルフーズといっても、ナチュラルのほうもけっこう手強いので、どう対応するのか、悩みはつきない春。

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2008年5月21日 (水)

赤カブができました(*^_^*)

20日でできる赤カブの種を蒔いて4週間。

気がついたら、もう、りっぱにできてました。

写真がほしいとこだなー

直径2㌢長さ4㌢というとこでしょうか。

こいつは、寒くても芽を出すし、酸性土壌でも成長するし、いい奴だ。

同じ場所から収穫しても、辛いやつとうまいやつがあって、謎だが、まあネコパンチ農法だからOK。

種の値段も安いが、それでもいくつかは収穫しないで花まで咲かせてみようと思う。こいつは完全なF1種だから実るかどうかわからないけど、実験だ。

雨が上がって、気温も上がって、いろいろ播いた種が一斉に芽を吹き始めた。今後、どうなるものか。

とにかく、農薬を使う気はまったくないので、どうやって病害虫を防ぐことができるか。

課題は次々にやってくる。

「まあ、無理しないでやってください」

今日来た置薬の営業マンに励まされた。

この営業マン、自分で田んぼをつくっている上、畑もあり、アケビ・梅・キウイを植えてあるそうな。

こういう各地を回っている人物の話はおもしろい。

こんど来たら、コーヒーくらいだすか・・・

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2008年5月18日 (日)

雨が降ったらたちまち芽が出た

雨の力はすばらしい。

たちまち芽が出た。

相当強く降ったように思えても、じょうろで水をやる場合などと比べてはるかにやさしく水分が落ちてくる。だから、土の形が変わらないまま、土が水分を含む。

この感じが発芽にいいのだと思う。

じょうろの水遣りは、土の形を変えてしまう。つまり、種が動くのだろう。

一雨来て、いっせいに芽が出始めた。

次は、梅雨に備えて、古くなった小屋の屋根葺き作業がまっている。

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2008年5月16日 (金)

食料危機が始まっている

日本は、金で食料を買うことばかり考えているが、ほんとに食料が不足したら、いくら金(かね)を出しても売ってくれなくなる。

自分のところで食うことが第一だからだ。

金(きん)の現物を出したら売ってくれるところが少しはあるかもしれない。

まあ、いずれにしても、ドルで食料を輸入できる時代はもうすぐ終わるだろう。人口が増えすぎているからだ。

人口はすみやかに増加するが(すみやかに減少もするが)、食料はなかなか増加しない。だから取り合いになる。それが激しければ食料に見合う人口になるまで殺し合う。戦わなければ、餓死してしまう。

日本は「米が余っている」ことになっているが、本気で米を食い始めたら、足りない。そして、米も増産はできない。稲を植えなければ米が収穫できないからだ。そして、イネを植えるのは今の時期である。次は、来年。

外国から食料が来なくなったら、国内の食料を食うしかない。

もちろん、1億人に供給するほどの食糧はない。

国内でも争いが起こるだろう。

食料の生産を止めて、自動車の製造で立国しようとした日本だが、ゼニカネの勘定だけでなく、立国の算段をもう少しまじめに考えるべきではないか。食料を自給できない国は、続かないと思うのだ。

自然災害の被害を受けた国が援助を断っている。

そうなのだ。

援助を受けるということは、非常に危険なのだ。そうじゃない、といっても、そうなのだ。

日本。

戦争で負けて、アメリカの援助を受けて乗り切ったことになっているが、援助を受けてアメリカの植民地になってしまった。

援助を受けるとは、そういうことだ。

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2008年5月14日 (水)

脱、ねこパンチ農業

昨日、同級生の本物の農業家の家に行った。

「やっと雨が降った」という点では一致した。

雨は、大事なんだ。

その後「気温が低い」という点でも一致した。

雨が降っても、気温が低いと種を蒔いても芽は出ない。

「霜が降りるくらいだ」と言われた。

この瞬間、ねこパンチ農芸は粉砕された。

ねこパンチは、午前2時に起きて眠れぬままに机上の仕事をし、朝方温度計を見て5度だというのを知った。もちろん、ストーブを点けてあったかくしていた。

本物の彼は、明るくなると同時に畑に出、その畑で作物が引き抜いた瞬間しおれるのを見て「霜が降りそうなくらい気温が低い」ことを知ったのだ。

明るくなったら、太陽が昇らなくても畑に出る。

それを何十年も続ける。

これが本物だ。

恥ずかしくなった。

そこで、この用事が終わったらうちに帰ってビールを飲もうと思っていたのを止め、80㌔走り、用事を三つこなしてから、夜になってもう一つ大きな会合をこなしてから大事な友人と飲み、麻婆ラーメンを食い、ホテルに泊まって朝帰りした。

ねこパンチくらいの農業でさえ、もう少し本気でやらないとダメダと痛感した。

今朝も、寒い。

食料危機の前に、早く自給自足体制を整えなくてはとあせる。

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2008年5月12日 (月)

ねこパンチ農業などど甘い考えでは・・・

「ねこパンチ農業などという甘い考えじゃ、作物などなにひとつ育たないぞ!!」

夢枕にたったある人が私をしかりつけた。

確かに、そうかもしれない。

私は夜は早く寝て朝は6時半とか7時とか、日が出る頃に起きているが、今日はたまたまいろいろなことがあり、2時に目が覚めてしまった。

眠れぬままに外にでると、寒い。

念のため温度計を見ると、5度。

これじゃ、だめだ。5度で発芽する種などあるわけがない。

水だけじゃなく、温度の管理も極めて重要なのは言うまでもない。5度では寒すぎる。

水を管理して、温度も管理して、PHの調整をして、化学肥料をやってたら、これじゃどこがねこパンチ農業なんだ。何も変わりない。

どんな農法であれ、作物ができなくては農法として成立しない。

このままではねこパンチ農業はただのねこパンチに終わってしまうぞ(汗)。

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2008年5月11日 (日)

雨は降ったけど・・・・

朝起きると、庭が濡れている。

やった、雨だと思ったが、昼までには止んだ。

朝は濡れていた畑の土も、午後には乾燥して白くなった。

これで決心した。

いくら種を蒔いても、雨が降らなければ芽が出ない。種を蒔いてしまった以上、水をやらなければ芽は出てこない。水やり。

ところが、ねこパンチ農業はたちまち限界に気付く。

ねこパンチ農場は川の水と井戸水と水道水と3系統の給水がある。

しかし、川の水は大河ではない。小川だ。雨が降らないのだから小川の水もちょろちょろしか流れていない。使えない。

井戸水だが、これも去年実験したら100㍑くらいしか溜まっていない。

水道水を畑に蒔いていたのでは破産である。

結局、どこまで畑をやれるかは、水をどれだけまけるかによって決定される。

これはおそるべきことだ。

水がないところでは農業はできない。

理由は、種を蒔いても芽が出ないからだ。

うーむ。

これは問題だぞ。

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2008年5月10日 (土)

今日は曇りだ。雨を期待して・・・

種を蒔きまくった。

にんじん、大根、ネギ、たまねぎ

これで雨が来なかったらどうなっちゃうんだろう。

近所の変なおじさんがやってきてああたらこーたらしゃべっていった。

春だからいろんな人がでる。

どうでもいいから、あめふってくれーーー

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